結婚を望んている女性の中には、
ときどき、【自然な出会いで恋愛して結婚相手を見つけたい!】
と出会いの場所に行かず、ずっと待ち続けている人がいます。
ずっと待ち続けていて、自然な出会いはあるんでしょうか?
そもそも、「自然な出会い」とは何でしょうか。
きちんと定義してみようと思います。
日常、生活を送っている中で、
日常の行動の範囲内で知り合いになれること
だとすると、代表的なのは職場や仕事を通じた出会いですよね。
今も昔も、自然な出会いのきっかけの大きな割合を占めています。
交際が始まるきっかけとなるような、
具体的な自然な出会いのシチュエーションを想定すると、
・職場で近い範囲にいて、よくおしゃべりする。
・社内で仕事を依頼したり、されたりで、接点がある。
・仕事上や業務外の活動(クリスマス会とか社員旅行とか)で一緒になる。
・同期入社や社内の友人のつながりで飲み会に誘われる。
・社内の友人や上司に紹介される。
といった感じでしょうか。
でも、現状を考えてみると、
・人員はギリギリで仕事を回しているので、おしゃべりする余裕なし。
・仕事以外の行事や活動はすっか削減された。
・会社の人同士で飲みに行くことはめっきり減った。
・新卒の採用減や中途採用、派遣などの雇用の多様化で、
同期入社なんていう概念がない。
・世話を焼こうという物好きな上司はいない。
・個人的に食事なんかに誘うと、一歩間違うとセクハラ扱い。
というわけで職場恋愛には、あまり期待できそうもありません。
自然の出会いではない、偶然の出会いについて
では、自然の出会いではなく、もっと偶然性の高い出会いについてはどうでしょうか?
偶然の出会い、と言って思い浮かぶのは、
・サークルや習い事
・街中で、電車で、バスで、駅で、バス停で、喫茶店で、
・旅先で、
といったものになると思います。
でも、偶然の出会いがきっかけの結婚数は、
過去20~30年ではほとんど変化がないようです。
実は「偶然の出会い」というのは、もともとそんなにありません。
映画のワンシーンのような、
紙袋からオレンジがコロコロと転がり、
拾ってくれた男性と運命の出会い……
なんてことはほぼ起こりえないと考えていいと思います。
相手が独身であったり、
結婚したいと考えているかどうか、
と考えていくと、その人数はかなり少なくなります。
というわけで、
私がオススメするのは、まずネット婚活。
結婚相談所に行ってたくさんのお金を支払ったとしても、
メールのやりとりは、必ずついて回るものです。
メールのやりとりで失言せず、良い出会いはモノにしたいですよね。
だったら、先にメールのやりとりで男性に慣れておいたほうがいいと思いませんか?
私は、もともとメールが好きではありませんでしたが、
ゼクシィ縁結びでメール技術がかなり鍛えられたと思います。
ゼクシィ縁結びで知り合える男性の人数は、嘘偽りなく、かなり多いです。
イヤになるぐらいたくさんの男性のプロフィールを目にすると思います。
こっそり、婚活がどんなものかを知るためにも、
私が婚活に成功できた、ゼクシィ縁結びをオススメします。